2012年4月16日月曜日

305 とびだせ春の大宴会

4月15日(日) 劇団305号室の宴会が開かれました。
残念ながら全員参加とはなりませんでしたが、スケジュールが合った11名で1次会を中華料理店でしました。
穴場的なお店で、どうしてこのお店で? って疑問だったのですが
「チェーン店ではなく、地元の小さなお店に出来るだけ入って仲良くなり、フライヤーを置いてもらえるようにする」という渉外作戦があるそうです。
なるほどなるほど
お勉強になりました。
お行儀よくお食事・お酒をいただいて、好感度をアップしておきましょう。
くれぐれも、「二度と来るなぁ~」と放り出されるような、お下劣な飲み方はしない様に!!

 
 テーブルが二手に分かれてしまい、違うテーブルのメンバーのお話が聞けなかったので
2次会は、じっくり語らえるカフェへ移動しました。
(2次会はカラオケだと信じて、ガガと加藤和彦の下調べをしてきたのに残念です(>_<))

 90分ぐらいは語り合いましたでしょうか・・・
あまりメンバーで芝居談義をする機会がなかったので、貴重な時間になりました。
いつもの稽古あがりが22時近いので、ほとんどのメンバーが自宅直行になり、今まではじっくり語り合う時間が持てませんでした。
これからも、ちょくちょく語らいタイムを取れたらいいな~と思いました。
稽古の時間中にも作って貰えそうな話も聞いています。

 
 やはり、話の中心は、10月の本公演に関して。
5月に入ったら、そちらにシフトチェンジの予定だそうですが・・・

5月2日の稽古から本番まで、何回稽古が予定されているかご存知ですか?
前回スケジュール表をいただいて、すぐカウントしてみました。
たったの33回です。
33回で1,800円(予定)の木戸銭をもらえるような作品を作らなければなりません。

『出来るでしょうか?』私は師匠(ごまさん)に聞きました。
『無理でしょう』 間髪いれずの返答をいただきました。

『にがりを入れ過ぎて固まらない、しゃぶしゃぶの豆腐のような作品になるでしょう』

『アカンやん~!! そんな豆腐食べたくない!!』

このままでは、【劇団305号室】と言う名の、詐欺集団になってしまいます。
お代に見合うような公演にしないと、見に来たお客さんに
『騙された!!』と訴えられ
『いえ、だますつもりはありませんでした』と、どこぞのAIJの社長みたいな答弁をする羽目になってしまいます。

 
犯罪者になるのは嫌です!!
日陰より、日なた(スポットライト)の下を歩きたいです!!

みなさん、そろそろ本気だして行きまっしょい

by あるふ





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