あるふさんの記事にあるように、短編テキストの上演会が終わりました。
花嫁組が観られなくて残念でもありました。
以前ごま先生が「できるだけ沢山の舞台を観て下さい」と仰っていた事が
ありましたので、 昨日は柿喰う客という女性ばかりの劇団作品を観ました。
「絶頂マクベス」という、シェイクスピアの作品を扱った舞台です。
開演時間を勘違いして少し遅刻しましたけれど、それでも面白かったです。
派手なパフォーマンスとダンス、頭に突き刺さるような演技、
プロの劇団とはこういうことを言うのだなあと実感しました。
他の劇団の舞台を観るたびに、
自分たちがこんな風に演じられるようになるんだろうか?
という不安が常につきまといます。
楽しむのと、楽しんで貰うのは紙一重で
イコールではないと思うのです。
でも、今度の稽古ではもう台本を貰って、秋の本番に向けて
稽古が始まります。
うだうだとネガティブな事を考えている場合ではありません!
皆さん、頑張って行きましょう!
by カルラ
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